11月29日(水)『障害者福祉と文化芸術の関わりを考える勉強会』第4回をSTスポットにて行いました。
今回は、「舞台と観客の関係づくり~舞台手話通訳の現在」というタイトルで、
劇作家、演出家、舞台手話通訳の米内山陽子さんにお話しいただきました。
当日は文化芸術関係者や福祉関係者だけでなく、
手話通訳の方など手話に興味をお持ちの方もいらっしゃいました。
11月16日(木)『障害者福祉と文化芸術の関わりを考える勉強会』第3回を行いました。
今回は、ゲストである立浪佐和子さんが学芸員をされている、
横須賀美術館のワークショップルームをお借りしての開催となりました。
当日は第1回からご参加の方だけでなく、第3回からご参加の方も多くいらっしゃって、会場は満席になりました。
10月18日(水)『障害福祉と文化芸術の関わりを考える勉強会』第2回を行いました。
今回は、ゲストである中村麻美さんが施設長をされている、
地域活動支援センターひふみの場所をお借りしての開催となりました。
前回に続き多くの方にお集まりいただき、
参加者を目の前にした中村さんが思わず「圧迫感が…」とたじろぐ盛況でした。
会場には、先日ひふみに通うメンバーの皆さんで書いた習字が飾られ、
ひふみでの日常を垣間見ることもできました。
9月20日(水)、『障害福祉と文化芸術の関わりを考える勉強会』の
第1回をSTスポットにて行いました。
今回は「作業所から見える風景、地域とつながる方法」というタイトルで、
横浜市旭区にある地域作業所カプカプの所長である、
鈴木励滋さんにお話しいただきました。
当日は文化芸術関係者や福祉関係者などで会場は満席となり、
多くの方から関心が寄せられていることが感じられました。